かゆみがある犬の皮膚病に気をつけて~ドッグゲンキ~

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早期発見をしてあげる

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犬の皮膚病の数は100種類〜200種類と非常に多いです。また、一度皮膚病になってしまうと、治った場合でも、再発しやすいです。そのため、犬を飼っている人は皮膚病について知っておいた方が良いです。非常に数多くある犬の皮膚病ですが、特に多いのが膿皮症です。膿皮症とは、皮膚に赤い発疹ができて、強烈なかゆみがある病気です。目の周辺、皮膚が薄い部分に発疹ができます。強いかゆみがあるので、ただかくだけではなく、かき壊しを起こしてしまいます。膿皮症が起こる原因は、免疫力の低下によって、元々皮膚に存在している細菌が異常繁殖することによって起こります。

膿皮症は、細菌が原因の病気ですが、寄生虫によって犬の皮膚病を引き起こすこともあります。ツメダニというダニの感染によって起こる皮膚病が、ツメダニ症です。ツメダニ症の症状は、ふけが重なってかさぶたのようになります。落ちたり、皮膚にこびりついたりします。膿皮症と同じように、強烈なかゆみがあります。人間と同じように、アレルギーによる皮膚病もあります。それが、アレルギー性皮膚炎です。犬によってアレルゲンは異なりますが、食べ物、ハウスダスト、ダニなど様々あります。検査をすることで、アレルゲンを調べることができます。アレルギー性皮膚炎の症状は、赤み、発疹、かゆみなどです。かきむしった所に細菌が侵入してしまう恐れもあります。このように犬が皮膚病になる原因は様々あります。命に関わる病気ではないので、放置している飼い主は多いですが、病気が進行してしまうと、皮膚の状態がとても悪くなってしまいます。愛犬の状態がいつもと違ったら、なるべく早く獣医師に相談した方が良いです。